2009年7月29日水曜日

夢の扉

ポストンからの頼りがメールリングリストに入った。面白そうな記事だったので、ここでシエアしましょう:


「米国の大学街で国境を越 えたネットワークをつくる」というタイトルで、エッセイを寄稿が届いた。
http://web.media.mit.edu/~ishii/tmp/2009/2009-07-27_Akiko_Asahi_Shimbun.jpg


ちなみに、人と人を繋げるコミュニケーションのデザインはとても大事で.コミュニケーションを線的なものと考えないで,その器になるような「場」づくりをデザインの分野からも支えられると良いなと思う.

人と人を繋げるコミュニケーションのデザイン」の重要性なのですが、様々な制約により、当初考えていたのとは違った記事になってしまいました。物理空間でのコミュニケーションの場作り、フェシリテーションの重要さ、国家の役割が相対的に低下し、ネットワークの発達による、個人が持つ知識よりも「集合知」つまり、自分が知らなくても、知っている人のネットワークと繋がっていることに意味を持つ時代であるといった要素をちりばめました。そして、特に日本ではコミュニケーション、ネットワーキング能力は、話し方のスキル的に考えられているような印象があるのですが、そうではなくて、ギブアンドテークがベース、といったことも指摘された。

テーマを柱に集まる人々を効果的に交流させ、情報交換を促し、人間関係を発展させる場作りを重視している。続く立食のランチでも、会場を巡回しながら、「縁結び」に余念がない。ネット時代だからこそ、同じ空間に居合わせ、対面で会話をする意味は大きい。
スタッフがファシリテーター(コミュニケーションを促進する仲介者)の役割を担い、即座にマッチメーキングができる秘密は、彼らの「顔の広さ」にある。

面白いリンク:TBS夢の扉
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀E3(2/8/07 放映)
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070208/index.html
映像はこちらでご覧になれます。
http://jp.youtube.com/watch?v=p5Ga7aD8NrI
http://jp.youtube.com/watch?v=izjWLiQCXPQ&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=VbdSoGzyDp0&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=ugvM7frKUgo&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=T-WZDqF7EJ4&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=2uL6neOVOIc

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